秋晴れの下で

1992(平成4)年に始まった「だぁ!海部川ごみ拾い&鮎釣り大会」。
荒天等で途中幾度かの中止はありましたが、
多くの海部川ファンに支えられながら今年で足かけ32年を数える運びとなりました。

予備日開催となった本日は絶好の釣り日和。
参加24名で皆さん馴染みの顔ぶれでした。
午前6時30分からの開会行事を終えて
三々五々それぞれ目当ての釣り場へGo!
午後2時が帰着のリミットで、ゴミを拾って帰ることが検量の条件です。

三連休中日、序盤低調だった海部川もここに来てやっと少しずつ上向いているようで、今日も中流域の釣り場では十数人が竿を出すなかなかの激混み状態になりました。
↑神野橋下流側。今日は少々厳しかったか?
↑桑原は最近の人気釣り場で、連日釣り人が入っています。撮影時点で橋の上流側に8人、
↑下流側には5人が竿を出していました。
↑支流の相川谷、こちらはさすがに釣り荒れ気味か?
↑樫ノ瀬は瀬の中より浅い瀬肩の鏡のほうが良かったみたい。
↑小川口は三間岩上流の瀬のさらに上流にひとり。
↑皆ノ瀬橋上流側は上のチャラ瀬にひとり。
前日はだいぶ釣れたようですが、どうだったのでしょう?
↑皆ノ瀬橋下流側は右岸と左岸に各1人。
↑検量風景。総釣果は込み339尾。釣果の2割を寄付いただき近隣のグループホームや福祉施設に。
↑そして映えある本日の第1位はこの方。

1位、2位はいずれも激戦区の桑原から。
また1〜3位は釣果同数で帰着時刻で順位が決まりました。
第1位 阿部直幸さん 込み28尾
第2位 山元八郎さん  〃
第3位 酒井孝司さん  〃

おめでとうございました。
ご参加の皆さん、ごみ拾いご苦労様でした。
ご協力のおかげで事故なく大会を終えることができました。ありがとうございました。
残りシーズン目いっぱい楽しみましょう。

海部川本舗

毎度お引き立てありがとうございます。 名前は「本舗」ですが、売っているのは“油”だけ。 名水百選の清流からお届けします。

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