渉猟(しょうりょう)=あちらこちらと広く
あさって歩くこと。鮎釣りなら渉漁の文字が
ピッタリくる感じ(漢字)ですね。
秋、魚も降り始めた今日この頃は、
着き場も日々刻々と変化するのでしょうか?
スタートは瀬肩小石底の浅場から。
丁寧に泳がせるとトンッと掛かります。
抱卵個体が多いからでしょうか盛期のように
無茶苦茶に暴れ回ることはありません。
足もとからヘチ際を上飛ばしすると
小さいのに混じってたまに良い型のが…。
最高で5連発くらいだったでしょうか。
早瀬の中は全般に魚が薄い印象です。
たまに黄色いのが掛かっても17,8cmくらい。
ウェットで長時間立ち込むのは、高齢者には
そろそろしんどくなってきましたね。
平日なのに早めの8時から2時まで6時間。
15〜22cmを49匹でした。
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