ほぼ日課の午後から釣行第○○弾。^^;
今日は瀬肩のチャラから始めました。
アオサの目立ち始めた釣り場ですが、
出し掛かりで15cmほどのがトンと来ます。
オトリを替え、この瀬をササっと釣り下り。
序盤はいいリズムで掛かりました。
5、6匹ほどは続いたでしょうか。
型はやや小ぶりのものが多いようです。
連日叩かれているところなので仕方なし。
循環の釣りとは言ったもので、
空中分解や根掛かりでオトリが弱ると
てきめんに反応が遠のきます。
ツ抜けを目前にしてしばらく足踏み状態。
それでも辛抱強く待ってるとポツリポツリ。
今日も無事ふた桁クリアできました。
上流の釣り人が帰った後は、
くるぶしほどのチャラチャラを上飛ばし。
川岸を歩いてしつこくついて行きます。
川底の石組みに変化のある場所に差しかかり
オトリが少しモゾモゾっとした直後です。
「ビュン」「ギュン」「ブルンッ」。
野鮎の追撃する様は流れ星のように美しい。
背掛かるとそこいら中を走り回ります。
これがまた、たまらなく楽しいのです。
渇水時の鮎釣りはかくあるべし。
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